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IMOPとは
IMOP(飯山マインドフルネスオリジナルプログラム)は、西洋のマインドフルネス瞑想の手法に、日本古来の伝統である修験道の行法や、森や里山など自然の中での体験、を組み合わせた基本プログラムをベースに、天候・季節に合わせて体験コンテンツを着脱・構成することができる、心身養生のためのプログラムです。
本プログラムは、2021年度に長野県飯山市のヘルスケアツーリズム事業造成プロジェクトに採択され、東北大学の瀧靖之教授の学術指導・監修のもと効果測定を行い、ストレス低減やマインドフルネス向上の効果が定量的に確認されたもので、かつての北信濃3大修験場の一つであり、国需要文化的景観にも指定される長野県飯山市にある「小菅集落」の自然、里山、修験場、文化財などを舞台に実施されます。
個人、そして企業のみなさま、VUCA時代をウェルビーイングに、マインドフルに過ごしていくための心身を整える強力なツールとして、IMOPをぜひ活用ください。
プログラム
分断されがちな現代人の顕在意識と体性感覚(皮膚感覚、五感、身体の内側の感覚など)を、「森林セラピー基地」第一期認定地である飯山の森のなかでつなぎなおし、心身の全体性を取り戻すために構成されたプログラムです。
まずは交感神経優位になっている体の緊張をゆるめるワークから開始され、森や里山でのマインドフルな体験を経て、無心に祈る「山伏体験」へ。
本プログラムでは、「マインドフルネス瞑想」や「修験」の予備知識を持たない参加者のため、「どのような状態のことをマインドフルというのか」や「参加するための心構え」などを説明する、オリエンテーションの時間も設けています。また、本プログラムにご参加いただくことで、特定の宗教などに勧誘されることは一切ありません。